主に紙でガラス表現などの一部にプラ板、塩ビ板を使っています。
紙を使う理由は価格の安さ、加工のしやすさ、そしてレーザーカッターが使えることです。
紙は様々な種類がありますが、強度があり、様々な厚みが選択できるケント紙をよく使います。ケント紙の厚みは0.2~0.5mmを使っています。
ガラス表現には透明なプラ板や塩ビ板を使用します。プラ板はタミヤから透明、白色が多種販売されているので便利です。
塩ビ板はホームセンターなどでも購入でき、色や質感が色々選べるのでガラス表現に適しています。
ただし、プラ板、塩ビ板とも基本的にレーザーカットはできないため、手もしくはカッティングプロッターでカットする必要があります。
また、私はあまり使っていませんが、建築模型の素材としてよく使用されるスチレンボードも加工が簡単なのでおすすめです。
CityscapeStudio さんが回答 2022年7月5日