ゴミ屋敷を再現しました。
数ヶ月前まで住んでいました川崎区の光景のモジュールです。暗渠ウォーキングに目覚めた川崎区の街並みをガラスの飾り棚の中に再現したく制作しました。サイズは約30cm×20cmで、仕事多忙と技術の面からジオコレの建物で街並みを再現し、その中にゴミ屋敷を作りました(実際にはありません)。完成後にモジュール内のゴミ屋敷の脇の道が実は二ヶ領用水の跡地だと知り、奇しくも暗渠モジュールともなりました(正確には水路跡モジュールです)。
二ヶ領用水跡の路地
画像の車が走っている路地は奇しくも二ヶ領用水の埋め立てた跡地ということをつい最近知りました。なお、カーブミラーはJAMで購入したボシミラーです。川崎市川崎区と横浜市鶴見区の境界の線路敷地内にキロポストのように境界があります。本当はもう少し鶴見市場寄りなのですが、少し移動して再現しました。
線路脇には住民が作った花壇があります。
川崎区は人情あふれる街です。京急沿いの側道には住民が作った花壇があります。魚用の発泡スチロールを転用したプランターはプラ板で、支柱は真鍮線で作りました。
大人の本
川崎区はそれなりにクリーンでモデルとなったエリアはとても綺麗で、ゴミなど落ちていません。私が子供の頃(川崎区ではないのですが)は所々に大人の本が投棄されていました。それを思い出しで線路脇に置いています。
コメント
はじめまして。
ご投稿ありがとうございます😂
ゴミ屋敷付近の雰囲気が秀逸です!
今後もお気軽にご投稿頂ければ幸いです!
@d.d の中の人
コメントありがとうございます!ゴミ屋敷所々にありましたので、思わず作ってしまいました(笑)