線路脇のトラフの表現 阪急石橋阪大前製作記

線路脇のトラフの表現 阪急石橋阪大前製作記

KATOの側溝を使用したトラフ

線路脇でよく見かけ、配線を収納するコンクリート製の構造物、トラフ。鉄道模型の線路脇は何かと寂しくなりがちですが、トラフを表現すると手軽にリアルになると思います。
トラフの表現にはKATOから発売されている側溝が便利。
商品名は側溝ですが、側溝と言うには蓋の穴の表現がなかったりで、むしろトラフという方が正確な見た目です。
これを切って貼って、うねらせて設置すると線路脇が賑やかになります!
さらにフレキシブルレールを使用する場合には枕木の間にも通すとよりいい感じ。お手軽でおすすめです。
とはいえ、実際のトラフは地面から浮かせて設置されているものが多いのも事実。トラフ表現専用のパーツをどこか発売してくれないかなーと思っています。

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