バス整備場
こちらは51Yさんの作品。
都営バスの整備場が忠実に再現されています。
整備場の奥を覗くと、そこにはジャッキアップされ、後部エンジンを整備中の姿も見られました。
都営バス南千住車庫
こちらも51Yさんの作品。
都営バスの南千住車庫が再現されています。
路面標示なども非常にリアルです。
バスだけでなく車も走る
こちらはDioramoverさんの作品。
1/150スケールの車がバスコレと同じ道路を走行します。
前方の車を検知して自動で停車する自動ブレーキまで搭載。
このサイズにそれが収まっているのが信じられません。
さらに驚くべきことに、ライトも点灯し、自動ブレーキが作動するとブレーキランプも光ります。
写真は私のジオラマにおいていただきました。
走行する動画はTwitterに上がっていますので、「#さかつうバス模型展」で探してみてください。
中央線高架橋
最後に私Cityscape Studioのジオラマ写真もご紹介。
こちらは貨物船さん作のバスを設置いただいて撮影しました。
このバス、前面や屋根、窓がプラ板やパテから作られているそうです。さらに手動で幕回しも可能とのこと。
実際にこのジオラマのモデルとなった道路を走行していたとのことで、とても似合います。
東京街角ジオラマ
手のひらサイズのジオラマ2つも持っていきました。
ジオラマ上のバスは51Yさん作。
やはりリアルなバスがあるとジオラマが活きます。
最後に
Nスケールバスモデル合同展示会のレポートは以上です。
とにかくバスコレ走行システムの魅力を再認識した展示会でした。今後のジオラマには道路に針金を仕込んで、バスや車が走り回れるような作品を作っていきたいと思います。
また、展示会場となったさかつうギャラリーさんは、1/150スケールに限らず、様々なミニチュア、ジオラマ作品が多数販売されています。他の場所では売っていないようなものが必ず見つかるはずです。
CItyscape Studioオリジナルのジオラマ小物パーツも販売中ですので、ぜひのぞいてみてください。
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